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75件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-05-28 第198回国会 参議院 総務委員会 第12号

総務大臣認可を下すに当たっての判断基準については省令改正としており、政府関与の強化、恣意的、政治的な利用にもつながりかねないとの懸念は払拭できません。  NHKの公共性はこれまで以上に大きな意義を持つことになります。政府から独立した第三者機関による監督、規律の確保など、新たな体制の確立が求められています。  

山下芳生

2019-04-17 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

抗議文によりますと、当団体はいわゆる従軍慰安婦問題に関して見解の表明を行っていることは事実ですが、その前提となっている事実関係は、河野談話日本政府関与のもと設立されたアジア女性基金が残したデジタル記念館慰安婦問題とアジア女性基金に記載された事実、国連人権機関からの各種勧告、レポートです。

大河原雅子

2016-12-08 第192回国会 参議院 内閣委員会 第9号

国、自治体政府関与特殊法人中央競馬会ですね、こういうところに、だから、官又はそれに準じる団体に限るということがあったので、国、自治体中央競馬会などに限ったわけであります。その代わり業務委託だけはやろうと、いいじゃないかということになって、二〇〇三年から二〇〇七年に公営ギャンブル法改正が相次いだということです。

大門実紀史

2015-05-25 第189回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

四ページ目の資料、「BPOに政府関与検討」、これはうそなんですね。これは、「放送局から独立」ではないでしょう、政府・与党から独立、政治から独立をでしょう。関与ないと言ったんだから、そういうふうな形で今後私は議論を注視していますよ。  もう時間がないので、あと、法務大臣、これはぜひお聞きしたいんですけれども、盗聴法も大問題ですけれども、司法取引もこれは本当に大問題ですね。

柚木道義

2013-11-06 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

この発言を受けて、朝日新聞の報道によると、ここにも書いてありますけれども、本来なら政府関与できる部分もあったと菅官房長官は指摘し、具体的に、除去した汚染土壌中間貯蔵施設建設費、追加の除染費用について、国費を投入することを検討する意向を示したと言って、見出しには、「福島第一、国が積極関与 除染の一部国費投入」、こういう見出しが立っております。  

近藤洋介

2013-11-06 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

原発事故の対策、二つ法律に基づいて、本来なら政府関与でできる部分があったが、前政権政府関与なしで東電でやらすという道を選んでしまった、こういうことをおっしゃっています。  前政権はこういうことをやったということをおっしゃっていますが、ここは、二つ法律というのは、間違いなく一つは原賠機構法のことをおっしゃっていると思うんですけれども、言っていないと。  

近藤洋介

2012-04-24 第180回国会 参議院 総務委員会 第11号

今まさに住宅ローン等地域ではかなりたたき合いになっておりまして、異常な低金利を提示してこられる方もおられるわけですが、その辺りについて、一定政府関与が仮に残ったまま、ゆうちょ銀行がその規模を強みとして住宅ローン個人向けローン等に本格参入してくることは地域金融システムにどのような影響を与えると思われるか、地銀協にお伺いしたいと思います。

片山さつき

2012-04-24 第180回国会 参議院 総務委員会 第11号

したがいまして、本国会で、一定政府関与を残したまま金融事業規模業務範囲拡大を志向する郵政改革法案に代わり現行の郵政民営化法改正議論していただくこととなったことは、本来の改革目的にかなうものと評価をしております。  しかしながら、今回の改正案につきまして、私ども地方銀行界懸念を抱いている点並びに要望させていただきたい点も幾つかございます。

中西勝則

2012-04-24 第180回国会 参議院 総務委員会 第11号

それは確かにそうでございますが、その場合に、じゃ、そこで、競争がないんだと、競争がないから、日本郵政金融二社の株式をまだ全部売り切っていなくても、かなり政府関与が色濃く残っていても、そこだけは随契限度額を引き上げてもいいんじゃないかという議論をされる方がおられるんですよ。  今日の頭取の、会長の発表を聞いておられると、地域における金融システム不安の問題とそれは全く違う問題があると。

片山さつき

2012-04-11 第180回国会 衆議院 郵政改革に関する特別委員会 第4号

また、イコールフッティングということでよく言われますが、これは、いわゆる政府関与状況、度合いがどの程度なのか、例えば、日本郵政株式会社が保有する金融二社の議決権の割合とか、金融二社が受託している民営化前の郵便貯金及び簡易生命保険政府保証つき債務がどれぐらい残っているのか、それから、日本郵政グループ各社自立をどの程度できているのか、自立状況各社経営状況が赤字であるのか黒字であるのか、それと同時

川端達夫

2012-04-10 第180回国会 衆議院 郵政改革に関する特別委員会 第3号

ただいまの新規業務規制に関してでございますけれども、もともと、ゆうちょ銀行政府関与が残る間につきましては、中立かつ公正な第三者機関でございますところの郵政民営化委員会による適正かつ厳格な審査を必要とする認可制の方がいいのではないかということを我々民間金融機関は申し上げてまいったわけでございます。  

佐藤康博

2012-04-10 第180回国会 衆議院 郵政改革に関する特別委員会 第3号

政府関与のことについて、民業圧迫懸念があるというようなことを先ほどお話しされてございました。ある意味で、民業の補完に徹するべきだという発想かというふうに思うわけでありますが、さらにまた、第三者機関による適切でかつ厳格な審査ということについても御主張をされてございました。  そこで、まず、二分の一の処分後は確かに届け出ではありますが、それまでは認可制が継続されるということ。

佐々木隆博

2010-06-14 第174回国会 衆議院 本会議 第36号

政府関与を残したままでの郵貯貯金限度額の引き上げや、永久に政府関与し続ける余地を残した簡保の存続など、まさに民業圧迫中小企業いじめそのものではありませんか。到底認めることはできません。  四年前の郵政改革論議の際、郵貯預金限度額を五百万円まで引き下げ、簡保も廃止することで資金を官から民へ流すとしていたのは、一体どこの党でしょうか。あなた方民主党ではありませんか。  

井上義久

2008-05-16 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

楠田委員 熱心にお答えいただいておりますが、まず、民間需要というものをつくり出す上で、そういう観点からすれば、むしろ民間金融機関等事業再生ファンド等に任せることで、政府関与のパターナリスティック的な考えを今こそ捨てることで、本物の民間需要というのが出てくるのではないかという思いがいたします。  

楠田大蔵

2007-04-25 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

六 株式会社化された商工組合中央金庫において、完全民営化に向けた自主的な取組みの成果が最大限発揮されるよう、天下りも含めた政府関与のあり方について、その趣旨を十分尊重して対応するとともに、職員等に対する意識の醸成に努めること。また、中小企業者の利便となる新商品・新サービス開発へ向けた積極的な取り組みがなされるよう、環境整備に努めること。 以上であります。  

後藤斎

2007-04-25 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

完全民営化後、主務大臣関与から最終的に外れるのであれば、天下りもなくなると思いますが、一方で、中小企業向け金融機関としての役割を残そうとする以上、ある程度の政府関与は受けることになります。現在の天下りポストが今後どうなるのか、政府説明では明らかにされておらず、このままでは問題があると言わざるを得ません。  以上、問題点は多々ございますが、民営化への流れは否定するものではありません。

三谷光男

2007-04-10 第166回国会 衆議院 本会議 第20号

株式会社化後の商工中金につきましては、監理官制度を廃止するなど、政府関与を縮小しまして、経営自主性を高めるための措置を講じているところであります。他方で、本法律案において、商工中金株主資格貸付先中小企業団体等に制限する措置を講じており、政府としても、こうした措置のもとで、中小企業向け金融機能が維持されるよう、その業務状況等をしっかりと注視してまいります。  

甘利明

2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

といえども、完全民営化するまでは、御承知のとおり、事実上政府が株を持つ、まさに政府関与銀行ということになります。  この政府関与銀行が、先般出されました実施計画の骨格の中に示されております、民間銀行が行い得る、あえてそう申し上げますけれども、貸付業務を初めといたします民間銀行が行い得るほぼすべての業務と言っていいんじゃないかと思います、すべての業務がそこの中に羅列をされています。

三谷光男

2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

この郵貯銀行の場合だったら、紛れもなく政府関与銀行ということになります。  もちろん郵政民営化委員会意見はあるのですけれども、それは法律のたてりの問題です。だけれども、その意見の前に、主務大臣が、新規業務をどの段階で始めるか、そういう大事な部分についてのガイドラインを大臣のお考えとして示すということは必要なことだと私は思うのですけれども、どうでしょうか。

三谷光男

2006-08-24 第164回国会 衆議院 総務委員会 第31号

このゆうちょ銀行は、民営化時から商法上の会社銀行法上の銀行といえども、完全民営化すなわち日本郵政が完全に株を手放すまでは、政府が事実上株を持つ政府関与銀行だというふうに思います。政府関与銀行が、貸付業務等々、ここにも考えられるものがすべて羅列をされておりますけれども、民間銀行と同じ貸出業務を行うことについては、私は問題だというふうに思っています。イコールフッティングではないと思います。

三谷光男

2006-04-03 第164回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第3号

菅野委員 総理、私は本会議の質問でも同じことを言ったんですが、かつて行革先進国ともてはやされたニュージーランド、再国有化公共サービスへの政府関与重要性が認識されてきているということは、総理、御存じだと思っています。そして、市場経済至上主義に立ったサッチャー政権強制競争入札制度が導入されたイギリスで、サービスの質が低下したとして、ベストバリューという制度にもう改革されてきているんです。  

菅野哲雄

2005-10-11 第163回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第4号

しかも、この銀行はもともと官立銀行で、移行期十年間は株を徐々に放出するとはいっても政府関与が残る銀行になりますし、また、民営化後も貯金を預ける側からすると暗黙の政府保証がついているようにも見受けられます、そのようにきっと受けとめられるでしょう。そして、資金を集めるという点ではこれはもう強いに決まっていると思うんです。これだけでも十分に特殊な会社だと言うことができます。  

三谷光男

2005-10-11 第163回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第4号

もちろんスタート時はそこから株を放出していくわけですけれども、移行期におきましては、どの会社におきましても、全部放出するまでは政府関与会社という形態は確実に残るわけです。  その際、郵便貯金銀行ですけれども、移行期において、この郵便貯金銀行政府関与会社には違いがありません。その郵便貯金銀行が、今のお話のとおり、新たに貸付業務を行う。そしてまた、貸付業務だけにとどまりません。

三谷光男

2005-08-08 第162回国会 参議院 本会議 第35号

その他の項目としては、四分社化趣旨、衆議院における修正内容とその経緯、政府関与の残る特殊会社による民業圧迫のおそれ、職員の非公務員化による特別送達等公的サービスへの影響、社会・地域貢献基金の性格及びその必要な規模情報システム対応問題点民営化による財政への貢献地方議会意見書に対する説明責任簡易保険責任準備金状況と税制上の取扱い、民営化に伴う職員の雇用及び勤務条件への配慮、国際物流事業

陣内孝雄

2005-06-29 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第20号

いずれも、政府関与をできるだけなくして、民間の業態としてやっていっていただきたいというふうに考える次第であるわけです。  以上、非常に簡単ではございますけれども、最後に、私のこのレジュメの表題にもありますように、よりよい郵政民営化のためにぜひ十分な国会審議をお願いいたしまして、私の意見陳述を終わります。  ありがとうございました。(拍手)

水間秀一

2005-06-29 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第20号

次いで、各委員から陳述者に対し、分社化の是非、公社形態を継続した場合の経営の先行きに関する所見、郵政事業の提供が公務員によりなされる意義、三事業以外にも提供している住民に対するサービスを維持する必要性公社形態では効率性が高まらないとする理由、完全民営化会社に対する政府関与の方法などについて質疑が行われ、滞りなくすべての議事が終了いたした次第であります。  

松岡利勝

2005-06-29 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第20号

水間秀一君 いわゆる競争条件の同一化を図らねばならないということについては、一つには、政府関与がなくなること、それからもう一つは、民営化になった後、税金の負担とか、そういったものが当然にして新しい会社形態から出てくること、税金の支払いが起きなければならないというふうなことで考えております。  

水間秀一

1999-06-11 第145回国会 衆議院 商工委員会 第17号

続きまして、工業技術院の方の担当になるかと思いますけれども、認証というものを政府関与部分から大きく切り離していくという方向性の中で、それは私も、当然ほかの方も同意なさる部分だと思いますけれども、基準というものの大切さというものは、こういった新しいものがどんどんと出てくる時代には、やはり秩序あるいは標準といったものがどこにあるのかということで非常に大切な部分かと思います。  

奥田建